2018年9月25日(火)
十五夜の”小さな奇跡”
昨夜は十五夜、中秋の名月。
東京は曇り空で、名月が見られるか?微妙な感じでしたが、
お供え花・お野菜果物・お月見団子用の三方を東のウッドデッキに準備し、
夕飯やお団子の仕込みをしていました。
陽も暮れたころ、子どもたちが
「お月様、見えるよ♪」
お月見団子をお供えし、写真撮影。
確認すると、東側のお隣家の部屋の灯りが目だってしまい、写真の中の月が寂しい・・・
こればっかりは仕方ないな、と私が言ったすぐ後に、娘。
「あ、お隣の灯りが消えてる!」
なんという”小さな奇跡”
さっきまでついていた灯りが消えている!
さっそく、再度写真撮影開始。
手前のお供えと名月が目立つ写真になりました。
たまたま夕飯時間に重なり、その部屋のライトが消えたようでしたが、
でもなんという素敵な”小さな奇跡”。
ラッキーでちょっと幸せな気持ちになれた、今年の十五夜でした。