2019年1月24日(木)
手作りミニ恵方巻には七種の具を
我が家、そして日本和食卓文化協会の推奨するミニ恵方巻は、
海苔半分サイズをたてに置いて作ります。
丸かぶりするために、あえて小さく作るので、寿司飯も控えめ。
といっても、海苔半分で軽くご飯茶碗一杯分は使いますが。
下の海苔が見えるくらいの寿司飯量に、具もちょうどぴったりな大きさに。
縁起を巻き込み、丸かぶりなので、縁起かつぎで具も七種類を。
食感のバランスが楽しめ、彩りが厄除けの五色(白・黒・黄・緑・赤)になればOK。
玉子焼・かまぼこ・干し椎茸・干瓢・デンブ・穴子、うなぎかちりめん山椒・キュウリか小松菜・・・の七種が私の定番。
キュウリは本来旬は夏ですが、食感としてあるとバランスが良いですね。
でも旬にこだわるならば、たくあんに代えてもOK.
干し椎茸と干瓢は煮ますが、実は切るだけが多く、そんなに手間がかからない恵方巻。
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