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季節ごとにあしらう器や箸置を愛でながら、五感のすべてで四季を感じる和の心。「いただきます」を未来へつむぐ

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2019年1月24日(木)

手作りミニ恵方巻には七種の具を

我が家、そして日本和食卓文化協会の推奨するミニ恵方巻は、

海苔半分サイズをたてに置いて作ります。

丸かぶりするために、あえて小さく作るので、寿司飯も控えめ。

といっても、海苔半分で軽くご飯茶碗一杯分は使いますが。

 

下の海苔が見えるくらいの寿司飯量に、具もちょうどぴったりな大きさに。

縁起を巻き込み、丸かぶりなので、縁起かつぎで具も七種類を。

食感のバランスが楽しめ、彩りが厄除けの五色(白・黒・黄・緑・赤)になればOK。

玉子焼・かまぼこ・干し椎茸・干瓢・デンブ・穴子、うなぎかちりめん山椒・キュウリか小松菜・・・の七種が私の定番。

キュウリは本来旬は夏ですが、食感としてあるとバランスが良いですね。

でも旬にこだわるならば、たくあんに代えてもOK.

 

干し椎茸と干瓢は煮ますが、実は切るだけが多く、そんなに手間がかからない恵方巻。

市販の寿司酢を使って、まずはチャレンジしてみませんか?

 

2月15日(金)16日(土)10:00~13:30の

【日本和食卓文化マイスター初級講座】は、

節分・立春、二十四節気、八百万の神様の和食卓文化の学びと、

手作り煎り福豆・ミニ恵方巻・立春椀を作り、和食器で盛り付けスタイリングレッスン。

 

如月2月、弥生3月クラスまでに初級体験参加お申込みの方は、

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協会ロゴの色は、日本の伝統色の橙と墨。橙(だいだい)は、代々受け継ぐの意をもち、鏡餅にも使われる縁起物です。