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季節ごとにあしらう器や箸置を愛でながら、五感のすべてで四季を感じる和の心。「いただきます」を未来へつむぐ

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2022年9月10日(土)

里芋型お月見団子作ります・今日のキッズ講座はお月見当日!

長年、15年もこの講座をしていますが、9月講座当日とお月見が重なるのは今年が初めて!

今日は京都や愛知の一部の地方の里芋型お月見団子と、手作り粒あん、きぬかつぎを作ります。

(白ピンク茶の三色の愛知タイプです)

和食卓文化の学びも、お月見集中で、十五夜と十三夜のお話を。

いつも話してる、重陽とお彼岸はまた来年に。

 

でも、9月10日にお月見と、早いのは久しぶり。

こんなに早いと、まだ暑さもあるし、気分がちょっと乗らないし、場所によってはススキの穂がでていなかったりもします。

 

なので、そんなときのためにアートフラワーススキも持っていますが、

昨日花屋でススキを買えたので、今夜はホンモノを飾ります。

名月が見られますように、、、

 

秋の風流な伝統行事と和食卓文化は、協会講座で学べます!

協会ロゴの色は、日本の伝統色の橙と墨。橙(だいだい)は、代々受け継ぐの意をもち、鏡餅にも使われる縁起物です。